北日本に愛を込めて。
いやー久しぶりのブログですw
やる気が無かったのと、パソコンからログインが出来なかったという理由からしばらく書けませんでしたw
が
北日本大会、八幡平エンジョイ雪合戦を通じて書きたい欲が出てきた&パソコンがダメなら携帯からログインすればいい事に気づき書いています。
北日本大会では、年々参加チーム数が減ってきており4年前は100チームを超えた参加があった所から今年は75チームと明らかに目減りしている。
運営に関わる所で言えば7コートでやっていた所を5コートで回すことを考えると審判の確保やタイムスケジュールの管理は5コート位が妥当なのかなと思って見ていました。
参加チームとしては、初日から死のブロックが形成されていたりなかなか厳しい組み合わせだなーと思っていてシードで良かったーと思っていたら来年からまた初日スタートなので頑張らねばなりません。
辛み。
自分達のチームは2日目から参加して準決勝リーグを2位抜け(コレがあかん)したことで決勝トーナメント初戦で東部レイダースと当たってしまいサクッとベスト16で今年の北日本は終わってしまいました。
個人的にレイダースグループと銭形グループと決勝トーナメント初戦で当たらないために準決勝リーグを1位抜けすることがベスト8以上に入る必須条件なのかなと。
来年の北日本はもっと頑張らなきゃいけないなぁと思うのです。
雪マガや選手間の会話の中でよく出てくるワードに【審判】というものがあります。
自分も昨年2級審判に上がったので審判技術の向上やルールの理解をしっかりしなければいけないなぁと思いつつも見落としやミスジャッジをしてしまう時があります。
それでも各大会の補助や審判講習会に時間がある時には積極的に出るようにしています。
それが選手としての自分を助ける事につながるからです。
今大会では審判に専念してくれている方の考えやレベルに疑問符がつくような場面があったように感じます。
選手はシーズンに入ると毎週練習して遠征して練習して大会に出てを繰り返して技術を向上させますが審判の方はどうでしょうか❓
大会に行けば絶対にいる審判の方は技術が高く運営にも関わり審判技術の指導もして下さり本当に頭が上がりません。
が
北日本大会1回だけ審判に来る方もいます。
講習会でも見ていない人が審判の緑のコートをきて試合を裁いています。
また、決勝トーナメントを敗退したチーム、レイダースや銭形グループ等の試合を裁けるだろうチームが審判をして緑のコート着ている人達がプラプラしているのは少し違うのでは無いかと感じてしまいます。
負けてチームの反省をしたい、お昼ご飯を食べずに試合をしたのでご飯食べたいとかあると思いますが、選手終わったらすぐ審判に呼ばれてコートに張り付けは正直キツい。
決勝トーナメントが進めば試合をするコートも少なくなり専任審判は増えてくるはずで、選手が張り付かずとも運営はできるはずです。
審判をする事が嫌なわけではなく終わった瞬間からコートに張り付いて審判をさせられる事が精神的に体力的にキツイのです。
プラプラしている審判がいるのなら8人制の審判の実施をしても良かったと思いますし選手が3時間もコートに張り付いて審判をする必要もないと思います。
決勝戦で人を増やして対応するべきだとも思いました。緑のコートを着た2級の専任審判がタイムキーパーなんかすんなよ。
いつだか忘れましたがどこかの理事長が北海道の審判はレベルが低いとおっしゃいましたがそんな事到底言えないくらいヤバい審判は北日本にもいるぞと。
本来言うことでは無いでしょうし言わない方がいいとは思いますが、ライターと名乗っている以上言わなければいけない。
それくらいヒドかったな個人的には思います。
でも上位チームを見れば審判を言い訳にせずもっと練習が必要だと前を向くチームが沢山あります。
彼らの高潔な精神を見習って頑張らなきゃいけないなと強く思いました。今シーズンの北日本はね。
今回はどのチームも連覇はなりませんでしたが改めて雪合戦の難しさと奥底にある楽しさを感じさせた決勝戦になったと思います。
チームの噛み合わせとかね。
そしてWinや湯田中野球部のように中学生でありながら3位という化け物じみた子供達も出てきて西和賀はやっぱり修羅の国だなと実感しております。
次は八幡平の事を書きますが、その前に記録的な暖冬による雪不足やコロナウイルス等の外的要因で今年の新山の開催は大丈夫かなと個人的に思っています。
申し込みをした際の運営の方の雪不足による開催の懸念をしている悲痛なメールを受け取りました。
あと2週間で雪不足やコロナウイルスが終息し何も考える事なく新山を楽しめればなぁと思っております。