タイガー&ウルトラに愛をこめて
おはこんばんにちわ。
薬物ダメ!絶対!何をやってんだ!瀧!!!
冒頭から取り乱しましたリョータです。
雪合戦人は薬物しないよね、すでに雪合戦という麻薬に夢中だもんね。
流れる季節の真ん中でふと日の長さを感じてしまう3月9日に釜石花巻道が開通しまして私の住む遠野市からお隣の釜石市までかなり近くなったので早速タイガーセブン&ウルトラセブンの練習に参加してきました!
今まで練習場所の体育館まで40~50分程度掛かっていましたが30分かからずに到着しました、めちゃくちゃ早い。(帰りは20分くらいで遠野に着いたよ。)
今回お邪魔したタイガーセブン&ウルトラセブンですが結成してまだ日が浅く一般チームのタイガーは4年、レディースチームのウルトラに至っては2年。
ウルトラセブンは、結成初年度に北日本大会を優勝し、今年の新山では3位という快進撃を見せているチームです。そんなに急いで結果を出すな。
両方のチームは沿岸のチームらしくイケイケドンドンで押すスタイル。完全に狩猟民族。女子も雄雄猛々しい(褒めてます。)
結成して短期間で結果を残すという事はやはり練習量が多いです。新山終って3日後に練習再開って完全に頭バグってる。(褒めてますからね。)
昨年まで普通の金髪の女の子が、今ではゴリゴリの金髪の雪合戦人に変身しましたから量と内容と個人の意識の高さ半端じゃない。
釜石だけではなくて沿岸のチームに言えることだけれども私はめちゃくちゃ警戒しています。みんな強い。
この強いはプレッシャーのかかる場面で結果を残せるとかではなくてあれを乗り越えた人間の強度を言っています。乗り越えて続けていることは紛れもなく強い。
雪の降らない沿岸で一から人を集め結果も出した釜石は岩手の沿岸のチームのスノーコマンドー385、ぼくらの雪合戦、AS-7のようなフラッグシップチームになったのではないかと強く思う。
これからも沿岸の雪合戦の旗手として雪合戦を楽しんでほしい。
高校生や釜石、大槌の人たちは非常に馴染みやすい雰囲気があると思うのでこのブログを読んで興味を持ってくれたら練習に顔を出してみてはいかがでしょうか?
Facebookページもあるので「タイガーセブン」で検索してみてください!
最後に、このチームの代表でウルトラセブンの監督でもある佐久間定樹さんと私結構仲良くて釜石のビーチ雪合戦を一緒に企てた共犯者のような関係です。
選手としても、うちのチームで雪合戦をしていたこともありまして、北日本大会のミックスで優勝、レディースで優勝、新山で3位という経歴的に輝かしいというか感じが悪いので言いたいこと言って終わります。ポイズン!
太るな!おやつ食うな!カルピス飲むな!長生きしろよ!!!